この記事にある手順を実行するだけでsweeepを3分で理解できます。
この手順はアカウント登録後に必ず行ってください。
手順
- サンプルファイルをsweeepにアップロードする。
- 仕訳を登録する。
- 別のファイルをアップロードする。
この手順を実践してわかること
・アップロードや仕訳登録の手順
・OCRのための設定作業が一切ない
・学習に関する設定作業が一切ない(仕訳登録するだけ)
実際にやってみましょう
1. サンプルファイルをアップロードする
①サンプル請求書をダウンロードします。
以下のリンクをクリックしファイルをダウンロードしてください。
②sweeepを開きサンプル請求書をアップロードします。請求書メニューが選択されている事を確認します。右上の青い[+]ボタンをクリックします。
アップロード画面が開きます。サンプル請求書をドラッグ&ドロップするか、クリックしてファイルを選択します。
③読み取り結果を確認します。
数秒待ってから次の操作を行います。
一覧に出てこない場合は[フィルタ]ボタンをクリックし、プルダウンで「今日:今日読み取った分」を選択してください。[フィルタ]ボタンを再度クリックすると展開画面から戻ります。次に[詳細]ボタンをクリックします。
請求書の詳細画面を開くとOCRによって会社名や金額が自動登録されている事が確認できます。一方、仕訳については未登録の状態です。
2. 仕訳を登録する(学習する)
[編集]ボタンをクリックします。仕訳を入力し、[更新]ボタンをクリックします。
仕訳を登録することで、この請求書フォーマットが学習されます。
3. 別のファイルをアップロードする
以下のリンクをクリックして別の請求書(同一取引先による翌月発行分)をダウンロードします。
ダウンロードしたら上記1、2と同じ手順でアップロードし読み取り結果を確認します。
これで仕訳学習の流れが分かりました。仕訳を登録するだけで面倒な設定作業は必要ありません。
なお、振込先の口座情報も以下のように読み取られています。
OCRの誤りを修正したり複数口座から利用する口座を選択することで支払情報も学習され、次回以降の読み取り時に自動登録されます。
OCRと学習機能については以上です。